山中漆器　光琳梅　電波時計付キーＢＯＸ

尾形光琳の光琳梅を、山中漆器の高蒔絵できらびやかな箔の上に再現致しました。忠実なデザイン、色の使い方は最高級なスクリーン技術が駆使されています。扉を開けるとキーボックスになっており、お手持ちの鍵を見やすく保管することが出来ます。高級感があり、インテリアとしても上質な空間を演出してくれます。

制作技法について

高蒔絵といって、金粉を蒔きつける場所だけを高くした蒔絵手法が使用されています。漆を何度も塗り重ねて盛り上げる方法や、炭の粉末と漆を混ぜて使うことで盛り上げる方法があります。これら盛り上げた部分に粉を蒔きつけることで、立体的な作品に仕上がります。